この度、京都Gallery G-77と一緒に世界文化遺産上賀茂神社にて能楽とチェロと現代アートパフォーマンスのオーガナイズをさせていただくことになりました。
12月4日(土)の新月の夜、美しくライトアップされた上賀茂神社境内の馬場殿にて山口椿の奏でる豊かなチェロの調べに合わせて能楽師観世流シテ方河村晴久が世阿弥の能「融(とおる)」を優雅に舞う姿を現代アート作家渡邉敬介がストロークを効かせ流れるような動きで伸び伸び描きます。
そこへコンテンポラリーダンサーの激しい動きが加わることで一段と冴えた緊張が新月の夜に広がれば。。。
それぞれの分野で活躍する名高いアーティストが伝統を超越して創り上げる舞台から私たち誰もが持っている「補い、変えよう」とする未来への希望が感じられることでしょう。
なお、本公演は文化庁より「ARTS for the future」助成事業の支援公演として選出いただきました。
みなさま、12月4日(土)の新月の夜のご予定は空けておいてくださいね!
ご家族、恋人、お友達もお誘い合わせの上、ぜひいらしてくださいませ。
チケットはチケットぴあサイトでお求めいただけます。
追伸: 現在、パフォーマンスに向け色々と準備中ですのでその裏方のレポートも引き続きお付き合いくださいませ。
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