2017年のクリスマスシーズンにロンドンで活躍するアーティストでありファッションイラストレーター、Poppyのアトリエ兼自宅を訪れました。
セントラルマーチンズ卒業後、ギャラリーやインテリアショップ勤務などを経て最終的に本来の目標であったアーティストの道を歩み始めた彼女。
今では各企業からのコラボレーションの仕事も多く手がけています。
彼女が描く女性はエレガントという形容詞がぴったり。
彼女にとって一番の憧れの女性である母親の面影がすべての作品に何かしらの形で反映されているとのこと。
自分の母親のステキポイントを真っ直ぐに語るPoppyはとても素直で良い家庭で育った心の清い人なんだろうなと羨ましいくらいに正直な女性です。
そんな清らかな心の持ち主だから美しいアートを生み出せるのでしょう。
まだ若い彼女ですがこれからの活躍を期待せずにはいられません。
プリントアートにも必ず自筆サインを。
アトリエの窓から差し込む冬の日差しが心地よく外の喧噪を忘れさせてくれます。
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